アカウント削除?インスタグラムを活用した副業に注意

今、特に若い世代から絶大な支持を得ているSNS「インスタグラム」には、「企業のセールスプロモーション」などに用いるという選択肢もあります。企業の場合は、いわゆる「公式アカウント」という立場で登録することで利用の幅を広げることができますが、一個人が「アフィリエイト」などを目的としてインスタグラムを利用する場合には、上手に利用しなければアカウントの削除や強制退会処理となってしまう可能性もあります。

個人が趣味や興味本位で利用しているアカウントならば、削除ならびに退会処理となってしまってもそれほど困ることはありませんが、ビジネス(副業を含む)を目的としてインスタグラムを利用している場合には、いちいち面倒な手続きを繰り返さなければいけなくなってしまったのでは意味がありません。いちいちプロフィールを作成して、新たに割り当てられたurlを告知し直さなければいけない状況ではコストがかかり過ぎます。

インスタグラムを活用してビジネスを行うのであれば、まずはプロフィール欄に「ビジネス利用が目的」と明示する必要があります。いわゆる「ステマ(ステルスマーケティング)」を行う方法もありますが、明確にビジネスを目的として情報を発信するアカウントだと明言してしまった方が、受け手からの信用を得やすくなる可能性が高いです。特に、物販(販売)の場合は、あらかじめそういった目的で運用しているアカウントだということを告知している場合としていない場合とでは、明らかな違いが出ます。

インスタグラムで効率よくビジネスを行うためには、「多くのフォロワーを獲得して情報発信力を高める」ということが重要です。1人しかフォロワーがいない状態で情報を発信するよりも、100人のフォロワーがいる方が大きな影響を与えやすくなります。企業ロゴを付けた情報を発信する場合には、「ハッシュタグ」でグループ分けを行うことで簡単に発信した情報をアーカイブすることも可能です。

ただし、「アフィリエイト」や「アドセンス」を目的とした情報の発信は運営から「BAN(アカウント削除)」されてしまう可能性が非常に高く、おおよそビジネスとして成り立たせることはできないという認識を持った方が賢明です。そのため、インスタグラム上では「さわり」の部分だけを発信し、そこからLP(ランディングページ)に誘導して目的の情報を伝えるような工夫が求められます。安全に利用するための工夫が大切です。

このように、インスタグラムでリポストしたり、楽しむだけではない、収入を得るための方法もあるということも知っておきましょう。